こんにちは😃 めっちゃウォーキングしてるのに全然痩せない鍼灸指圧師の林です。
多分、うちの会社全体的に見て、一番歩いてるはずなのに、一番痩せないという。
毎日保原駅と治療院の間を歩いて通勤して、昼休みにウォーキングして、地元の駅からは自転車で通勤しているのに…
原因はわかってます。
めっちゃ食べるからです。しかもカロリー高いもの大好き。飲むのも大好き。
それ以外無いですもん笑
スーパーでお菓子コーナーには寄らないようにしてます。
ちょこっとなのに、すごいカロリー満点なんですもの…(´・ω・`)
ほっといたら、コーラがぶ飲みしながらポテチバリボリ食べちゃうので、自主規制です。
さてさて
先日、池江璃花子さんが19歳で白血病を発症している事を公表しました。
白血病ってどんな病気❓
白血病とは、遺伝子変異を起こした造血細胞が骨髄で自律的に増殖し、正常な造血を阻害し、多くは骨髄のみにとどまらず血液中にも白血病細胞が溢れ出る病である。造血の場である骨髄を占拠するため、正常な造血が阻害され合併症を発症する。
以上、Wikipedia参照。
…さっぱりわからん。 Wikipedia見てもわからん。
ザックリと説明すると、
急にゾンビ化した人(白血病)の働く工場(骨髄)も同僚や商品(血液)もゾンビ化させて、日本中(身体中)をゾンビの世界にしちゃう。
という事です。
「白血病になったら、骨髄移植や臍帯血を使って治す」
というのは
ゾンビ化してボロボロの工場を他の工場に建て直してもらう工事
です。
ただ、これは最終手段です。 この工事はかなり危険で、死と隣り合わせです。
また、困った事に、血の繋がりのある人とその骨髄が合わない時があります。
そこで登場するのが「骨髄バンク」です。
骨髄バンクは、銀行というより、結婚相談所に近いです。
骨髄自体は骨髄バンクにはありません。骨髄のデータがあります。
その中から、似てる人を探して、連絡して、検査して、同意すると、手術となります。
結婚相談所は登録している人が多ければ多いほど、結婚出来る確率があがります。
骨髄バンクも同様に、登録している人が多ければ多いほど、骨髄移植出来る確率が上がります。
でも待て、林。骨髄バンクに登録ってどうやるんだ?
簡単です。献血ルームや献血カーで出来ます。
献血する場所では、大概一緒に骨髄バンクのドナー登録も行なってます。
献血を済ませて、検査と書類に記入して、「骨髄バンクのドナーカード」をもらったら終わりです。
登録は18歳から54歳まで出来ます。 実際に骨髄移植の手術に協力出来るのは、20歳から55歳です。
体重が軽すぎたり、貧血や引っかかる病があると登録出来ない場合もあります。
料金はタダです。
実は、お気付きでしょうが、林も骨髄バンクのドナー登録をしてます。
6年か7年前です。
白血病の人を助けたいってのもあります。林は友達を白血病で亡くしているので余計に思います。
それもありますが、自分と似た骨髄を持つ人に会ってみたいという真面目じゃない理由もあります。
どんな人なのかな?って思います。
しかも、林は月に行くとか、自分のロケット飛ばすとか、どっかのスポーツ施設の名前を買うほど稼いでるわけじゃないので、億単位の募金とか寄付して人を助ける事が出来ません。
林がタダで人の命を救える方法って何だろう?
そう思うと、ボランティアでのマッサージだったり、救命救護だったり、献血だったり、骨髄バンクにドナー登録するとかになっちゃいます。
それくらいしか出来ないんですよ。
林は大食らいで今日なんかTシャツ前後ろ逆な上に裏返しに着てて、良い歳こいて結婚もしてない上に子供もいない、ある政治家が言ってた「生産性のない人間」です。
でも、人の子です。 人を助けることが好きでこの仕事が好きです。人には長生きして欲しいと思います。
「白血病の人がいる」「アホな林ですら骨髄バンクのドナー登録してる」と思ったら、骨髄バンクにドナー登録をお勧めします。