こんにちは😃 ママチャリでどこまでも爆走するので、佐藤院長から「月曜から夜ふかしの渋谷さんみたい」と言われた鍼灸指圧師の林です( ^ω^ )
佐藤院長…渋谷さんじゃないです…桐谷さんです…渋谷さんは関ジャニ∞辞めた人です…
最近は佐藤院長の言いたい事がわかるようになりました(笑)
こないだも各々で治療中に隣の施術室からカーテン越しに会話が聞こえ
佐藤院長「あれ柔軟剤でさぁ あるじゃん?俺すごい好きなんだよね。名前出てこない! えーと…ファブリーズじゃなかった… ファーファでもない…」
患者ちゃん「…(´・ω・`)?」
もどかしくてたまらず
林「伸二先生、ダウニーです。」
林が治療していた高校生の患者くんに「ごめんね(´・ω・`) 治療中なのに。」と言うと、可愛い笑顔で
「大丈夫です😊 林先生、よくわかりましたね(笑)」と笑ってました(*’ω’*)
そりゃ毎日一緒に仕事してたらわかりますよ…
さてさて
急ですが「GWの話」をさせていただきます。
ポジティブな話で終わりたい方は、すぐさま閉じてください。
警察の人に話を聞いたら、「長期休暇明け前日や当日に電車への飛び込み自殺が多い」そうです。
「なんでや?」と聞いたら、「普段、学校や会社で嫌な思いをしている人が長期休暇で夢の世界にいたのに現実に引き戻されて嫌な気分の状態で、電車を待っていたら、バカな発想が浮かんで、実行してしまう」そうです。
その話を聞いた時に
「確かに 現状を変えるには、色んなところに訴えかけて、嫌な事を辞めさせなきゃいけない。でも、世の中上手くいかない。素直に聞いてくれない。 嫌な事する人にお咎めがあっても、周りは覚えているから結局時間かけても嫌な思いはする。気力も体力も必要。そうなったら、今目の前の電車にポンと飛び込みたくなるよなぁ」
と思いました。
東京に住んでた頃はよく人身事故がありました。最初はドキドキして気が動転し、体が震えましたが、
人間は慣れてしまいます。
次第に人身事故で止まった時に「会社遅れるや。電話して、電車降りてバス乗るか歩くか。駅で遅刻理由もらわなきゃ。」「遺族はものすごい損害賠償払わなきゃだな。いくら払うんだろう?損害賠償って鉄道会社しかもらわないのかな?私にはもらえないのかな?」と、亡くなった人の事を一切考えなくなってた自分にゾッとしました。
あの時は毎日毎日見たことがない人とすれ違ってました。 今もそうですが、もっと多い数です。
多すぎて、その人たちに人生がある事なんか考えてなかったです。
とにかく、GWが始まる前に言いたいのは
「死にたいと思うほど辛い場所で生活しているなら、大胆な行動に出て、今の場所を変えた方がいい。人間はなかなか変わらない。他人はもちろん、自分もなかなか変われない。でもまず、さきにやる事は、吐き出す事。どんどん吐き出せ」
です。
カウンセリングに行くもよし、何かの啓発本を読むもよし、かまた鍼灸整骨院 保原院に来るもよし です。
東洋医学は体だけ治すというのは難しいです。 心の疲れも治さないと上手いこと治りません。
そして、例え話さなくても、話したくなくても、触れたら、体はいくらでも語ってくれるので、辛さはわかります。
痛みは心が原因の時もありますし、逆に痛みが出ると「痛いな」というストレスで心が疲れるパターンがあります。
心の無い治療現場には、「感情」がありません。 うわべだけの世界です。
そんな場所、誰が来たいでしょう? 少なくとも、林は行かないです。
林にとって「心の無い治療現場」は「死にたくなるほど辛い場所」です。
夢のネズミの国みたいにはなれないかもしれないですけど、かまた鍼灸整骨院 保原院は、「死にたくなるほど辛くはない場所」です。
悩みはナンボでも聞きます。沢山聞かせてください。体だけじゃなく、心も治療させていただきます。