こんにちは😃 自宅前でドリフト失敗して足と右手負傷した鍼灸指圧師の林です。
砂利道をチャリでドリフトするのは大変危険です。林は特殊な訓練を受けてますので決して真似しないでください。
さてさて
中体連や高体連、県北大会、インターハイのシーズンです。
試合の結果がうまくいかなかった患者さんもいます。
明日大会の患者さんには「頑張って!優勝してきて!」とは言いますけど
本音を言うと、大会で優勝しなくたって良いんです。
大会までずっと体を触って、心に触れていました。
怪我や筋肉や内臓や自律神経を診てたら、日に日にパワーアップしてることがわかります。どれほどの練習量だったか。怪我を直し、また再発しのいたちごっこ。どれほど痛みを我慢していたか。どれほどストレスに押しつぶされそうになっているか。
林は鍼灸師だけじゃなくあん摩マッサージ指圧師なんで、手で相手の体がわかるんです。
皆さん、大会に出る方は、もうすでに勝ってるんです。数ヶ月前の自分に。
それだけで、もう林は充分幸せです。頑張ったね いっぱい耐えたね 偉いよ ありがとう 最下位でもいいよ。怪我しながら練習したんだから と思います。
嫌な人間は山ほどいます。
犯罪者は当然嫌な人です。 というか、救えないです。
嫌な人間というのは「自分の尻拭いすら出来ない上に周りに迷惑かけて人のせいにして責任から簡単に逃げる人間」です。
ダメな自分を認めるのは相当勇気が必要です。特に日本人は難しいです。
ダメな自分も、良い自分と同じくらい認めなきゃいけないです。
偽りの自分も、弱い自分も、本当の自分も、結局自分です。
強くなれ なんて言いません。 人に嘘つくなとも言いません。でも、これは「詐欺をしろ」とは言ってません。 それは立派な犯罪ですから。
「自分にだけは嘘はつくな」
そういうことです。
「自分に嘘つく」 それは危険な行為です。身も心も滅ぼします。偽りの自分なんか、危険な行為です。中身のない人間になります。
一回立ち止まって、「自分に嘘ついてないかな?」って確認して欲しいです。
重い話でしたが、一度考えてみてください。