オスグッドとロナウド
こんにちは😃 髪を切ってから毎朝X JAPANな鍼灸指圧師の林です
毎朝鏡見てビックリします。ただでさえ顔面でビックリするのに…
さてさて
最近はインターハイや県北大会、県大会やあらゆる大会が多いですね
林の子供でもおかしくない年齢の患者ちゃんたちが頑張ってる姿は、自分の子供のように可愛くてしょうがないですし、写真撮ってSNSで自慢しまくりです(●´ω`●)
「子供のうちに鍼灸整骨院に来て…贅沢な時代になったな」
という方もいらっしゃいますが
子供だからこそ、鍼灸整骨院に来た方が良い!
と林は思います(`・ω・´)
オスグッドになったら、将来大変です。
オスグッドとは?
膝の脛骨の付近の痛みや膝裏の痛みを感じる。様々なスポーツでジャンプや屈伸を行うことにより、大きな衝撃が膝(脛骨)付近に生じ、脛骨粗面付近に炎症が生じる。脛骨粗面に存在する骨端核に機械的牽引力がかかることに起因するとされる。このため10 – 15歳の活発な発育期の男子に多く発生し、運動時に症状が強く現れる。
以上、Wikipedia参照。
つまり、どゆことやねん?
まだ筋肉や腱や骨が成長途中の頃に、スポーツやピョンコピョンコ跳ねてたら、大人なら肉離れしたり、腱が切れたり、骨ボッキリ。でも、切れたり、ボッキリなる前に、成長早ぇ!治るのも早ぇ!若さってすげー!!! でも危険やで!危険信号出さないとこの子、体酷使して死ぬど!!!炎症させないと!!
大雑把に言うとこんな感じです。ザックリしすぎて余計にわからん🤪
とにかく、成長期に起きやすいです。
ただ、成長痛ではないです。使い過ぎです。
「オスグッドになると、成長の妨げになって、身長が伸びない」
と都市伝説もありますが、そんな事はないです。
元ブラジル代表のサッカー選手、ロナウド(大五郎カットのオシャレ上級者の方のロナウド)はオスグッドになった事がありますが、
ロナウドの身長は183cm
デカイがな。伸びとるがな。
ただ、ロナウドは、何度も右膝の靭帯を切り、左膝の靭帯も切ってしまい、怪我に泣かされた選手でした。
このような怪我はサッカー選手では「スキーやバレーボールなどには多いけど、サッカー選手では他の人にわざと蹴られたりしない限り、珍しい」と言われるほどで、
一般的には「他のサッカー選手よりも蹴る力が強すぎて地面まで蹴ってるから」と言われましたが
ロナウドは、ものすごく貧しい地域で育ったそうです。
「子供の頃、路上で裸足でサッカーしていた」
というほど貧しいです。
路上で裸足でサッカーしてたらどうなると思いますか?
当然、怪我しますね。足ひねるとか、膝痛めるとか…
でも、気軽に「病院行きたい」とは言えなかったはずです。
「靴が買えない」から、裸足でサッカーしてるんです。病院行けるなら、靴買ってるはずです。
我慢するしかなかったはずです(´;ω;`) 子供に痛いのを我慢させるのは子供がいない林ですら辛い事です。
子供の頃に、ちゃんと治さなかった・治せなかったのが原因の一つでもあると思います。
日本は、医療費が安いです。 子供を守るために、子供の医療費がタダになる制度まであります。さらに、医療はどんどん進化していますし、一昔前までの
「病院や治療院に行くなんて、先生や親が許さない 甘えんな」
なんて教育は「古い」とされています。
ロナウドのように「治したくても治せなかった」故に起こった悲劇は、日本ではほぼ100%防げます。
ロナウドはまだ42歳です。キングカズこと三浦知良は52歳で現役です。
もし、ロナウドが日本と同じレベルの治療を子供の頃にちゃんと受けていたら…
比べる事じゃないですが、あのサッカー大国のブラジルで「怪物」と言われた人です。きっと今でも現役で活躍出来てたはずです。
「膝が痛い…どうしよう…調べたらオスグッドみたいだ…どうしようどうしよう…」と悩んだら、是非かまた鍼灸整骨院 保原院に相談してみてください(●´ω`●)
夢ってなんなんだろうか?
こんにちは😃 最近ブログサボりジェンヌこと、鍼灸指圧師の林です
いやぁ…こないだ新聞で「元派遣社員がブログで「派遣社員について」語るだけで月10万円の収入を得ている」と知りまして
これは…ビッグビジネスチャンスやで!!
と必死に「どういうブログを書いたら月10万円稼げるか?」と思ってたら
「待てよ? 元派遣社員って事は「働いてねぇ」って事だよね?」
と思ったら
「私は一日中部屋にいて毎日ブログ書いてるなんて嫌。治療院行って、佐藤院長とアホな話して、患者様と治療しながらお話してあはらおほら言いながら勉強させて頂く方が良い!」
と月10万ブロガーは断念。 普通の林ブログで行きます(`・ω・´)
さてさて
皆さんは夢が叶った事がありますか?
多分、大半の方が「叶った事がない」と仰ると思います。
林は「一応は鍼灸指圧師になれた。でも、目指してる鍼灸指圧師の夢はまだ叶ってないし、他の夢も沢山ある」と思います。
でも、この間ビートたけしの「キャバレー」を読んでいたら、良い言葉がありました。
「よくドリームズ・カム・ツルーって言葉があるが、夢なんて、叶って嬉しい時になんか来やしない。
もうそんな事どうでも良くなった頃に気づいたら来てる、そういうもんだ。
子供の頃、野球のバットが欲しくて欲しくてたまらなかった。でも小銭が稼げるようになった頃には当然もうバットなんて忘れてたし、いま貰ったって邪魔っけなだけだ。」
確かに!!!
林も、子供の頃に「シルバニアファミリー 赤い屋根のお家」が欲しくて欲しくてたまらなかったです。
「大人になって、お金沢山稼いだら、絶対買ってやる!」
と思っていたのに、 いざ大人になってお金稼いでも、余裕で買えても、絶対買いたくない 要らないに変わってます。
あの時の夢が、成長したら「要らない」ってなんなんだろう?
あの頃は「年収何億円」くらい「赤い屋根のお家」は憧れでした。
それが今では「要らない」
夢ってなんなんですかね?
夢が大きくて見えなくなって見失ってる人もいますし、日にち経ったお祭りの水風船みたいに小さくなって見向きもされない夢もあるし…
答えがわからないので、とりあえず、夢見続けようかなと。
わかる時が来たら、夢見るのはやめよ。 その時は「シルバニアファミリーの赤い屋根のお家」買ってみよっと。